第15講座 接続詞 that
<はじめる前に!読んでね>
毎度ですが、、、
Takagi(高木)の無料で使える英語の文法授業(基礎から応用)は、中学生の英語文法を中心としています。
書く英語がメインです。
高校で学ぶ文法は中学校で習う文法のどちらかと言うと枝葉の部分になります。
つまり、中学生の英語はそれほど重要で奥が深いということです。
しっかりと、理屈を身に着け「カチッとした、かたい英語」を身につけよう!
表現にこったり、クールな言い回しから、いったん離れましょう。
英語はルールが大切!です。

目次
接続詞のthat は普通の接続詞とは少し違います
「接続詞 that」は普通の接続詞ではなく、単に節と節をつなげるだけの役割をする接続詞で、日本語に訳した時に「意味がない」のが特徴です。う、ふ、ふ、~( ^^) _U~~うーーん、考え方と言った方が、いいなぁ。では、始めよう!
2文を1文につなげるイメージです。
例 A: I know it . 「私はそれを知っている。」
B : She lives in America . 「彼女はアメリカに住んでいます。」
AとBの英語を1文にまとめると・・・
Aのitの内容がBのShe lives in America .であることが分かります。
で、これをつなげると以下のようになります。
| 接続詞 | 名詞節 | |
| I know | that | she lives in America . |
| 私は 知っています | 訳さない(省略可) | 彼女がアメリカに住んでいるということを |
「私は 彼女がアメリカに住んでいるということを 知っています。」

ここここが重要!
接続詞の“that”は節と節をつなぐ役割をしているだけで「訳さない!」のが特徴だぁ。
そして、接続詞の“that”は省略しても良いのだゾ!だから、上の英語は・・・
主節 省略可 従節(従属節/従位節)
I know ( that ) she lives in America . となる。
ここで、高木の【ワンランク上のlecture】大学希望者は覚えて!
she lives in America はitの位置に入ったことになるね!
itが目的語になっているのが分かるかな?つまり、名詞だぁ!このような節を“名詞節”と言う。
そしてthatの前にある節を「主節」、後ろにある部分を「従属節」と言う。「従属節」は「主節」に従う節です。
詳しくは後程・・・
それでは、この文の主語と動詞はどれか分かるかな?
そうだね、thatから後ろの部分はitの内容になるのでこの文の主語と動詞は?と聞かれたら・・・
主語=I 、 動詞=knowだね。
すると 否定文は、、、
I don’t know that she lives in America .
「私は彼女がアメリカに住んでいることを知りません。」
疑問文は 、、、
Do you know that she lives in America ?
Yes , I do . 「はい、知っています。」
No , I don’t .「いいえ、知りません。」
以上が基本です。

すこし、理解度を深めてみよう!
2文を1文にしてみよう!
A:She knows it .
①Tom is in the room .
②Tom was in the room .
③Tom will be in the room .
A+① She knows that Tom is in the room . 主節は現在形、従属節は現在形
「彼女はトムが部屋にいることを知っています。」
A+② She knows that Tom was in the room . 主節は現在形、従属節は過去形
「彼女はトムが部屋にいたことを知っています。」
A+③ She knows that Tom will be in the room . 主節は現在形、従属節は未来形
「彼女はトムが部屋にいるつもりということを知っています。」となります。
訳し方に注意! どうですか、簡単だ!~ね

では、次、、、
B:She knew it .
①Tom is in the room .
②Tom was in the room .
③Tom will be in the room .
B+① She knew that Tom was in the room . 主節は過去形、従属節は過去形にする
「彼女はトムが部屋にいることを知っていました。」
主節が過去形になると従節の時制も過去形になる。
これを、時制の一致と言う!覚えよ!
過去形の部分の訳し方は“現在形”で良いのがポイントだ!
B+② She knew that Tom was in the room .主節は過去形、従属節は過去形のまま
「彼女はトムが部屋にいることを知っていました。」
B+③ She knew that Tom would be in the room . 主節は過去形、従属節は未来形の過去形にする
「彼女はトムが部屋にいるつもりということを知っていました。」となります。
ここが大切!主節が過去形になると従属節も過去形にする!
大学受験でも使える知識
He said to me that tomorrow is Thursday .
「彼は 私に言いました 明日は火曜日です。」
「彼は私に明日は火曜日ですと言いました。」
「???」と思った人はしっかり学んでいます。主節が過去形、従属節が現在形って、おかしくない?ですよね。
じつは、、、
この英語は“時制の一致”を受けない!なぜか?「それは秘密です(^^♪」、でも教えちゃいます。
『従属節で述べていることが、現実の事実・習慣、不変の真理、歴史上の事実などの場合は時制の一致に従わない』。
このことを覚えておくと、必ず役に立ちます・・・おおおおお!ダぁ(^◇^)
では「楽しいドリル!ドリル、ドリル~チャランチャラーン・・・」drillしてみよう。ドリル、ドリル、ドリルすんのかい?せのかい?すのかい?


