第48講座 関係代名詞(2)
目次
関係代名詞(2)
関係代名詞って第38,第39,第40講座でやらなかったっけ?実はまだ続きがあったのです😊
ということで、関係代名詞がどういうものかを忘れてしまった皆さん(^^♪
前回の関係代名詞を忘れてしまったらここで復習しておこう、リンクをクリックしてください。関係代名詞(主格・所有格・目的格)にジャンプします。

では、はじめましょう…関係代名詞の用法は実は2通りあります。
1つ目は「関係代名詞 第38,第39,第40講座」でやった《制限用法》、2つ目が今回の《非制限用法》です。
関係代名詞の制限用法とは
これが、第38,39,40講座で学んだものです。
例文
The book which he lent me was so interesting.「彼が私に貸した本はたいへん面白かった。」
先行詞は不特定の「人・もの」で、関係代名詞によって修飾されてはじめて、
先行詞が誰を指すのか、何を指すのかが特定される用法です。
この例文の場合ですと、、、
which he lent meがThe bookという先行詞を修飾して特定しています。このような使い方をする関係代名詞を制限用法と言います。

関係代名詞の非制限用法とは
特定された人やものを指す先行詞について挿入的、補足的に説明を加える用法のことです。
なので、先行詞には固有名詞、同一種類のものが1つしか存在しないと考えられるものや文脈上特定されるものがきます。
この用法の関係代名詞の前にはふつう「,コンマ」が置かれます

・・・なんのコッチャ?!😞では、…
例文
My son, who is a basketball player, lives in America.
「私の息子は、バスケットバール選手で、アメリカに住んでいます。」

制限用法と非制限用法を比較してみよう
| Mr.Mike has a daughter who became a doctor. 制限用法 |
| マイク先生は医者になった娘がいます。 |
| Mr.Mike has an only daughter, who became a doctor. 非制限用法 |
| マイク先生には一人娘がいて、その娘は医者になった。 |
注意点!この2文の違いが分かりますか?(^^♪
上の文は「マイク先生は医者になった娘」→マイク先生には他に娘がいるかもしれない
下の文はマイク先生の一人娘について述べています
分かったかな?😊
関係代名詞の非制限用法を日本語にする場合は、、、
《接続詞+代名詞》に置きかえて訳す場合が多いですよ☺

なので、、、
Mr.Mike has an only daughter, who became a doctor.は、
Mr.Mike has an only daughter, and she became a doctor.
と同じ意味になります。
次の英語は×になるので気を付けよう!
Mr.Mike has an only daughter, that became a doctor.
※関係代名詞のthatには非制限用法はありません。

関係代名詞のwhat
関係代名詞のwhatは、それ自体に先行詞を含みます。
つまり、the thing(s) which = what、that which = whatです。「~のもの、~のこと」の意味を表します。
このwhatは名詞の働きをする節(名詞節)を導き、主語、補語、動詞の目的語、前置詞の目的語として用いられます。
また、whatの節は単数、複数のいずれの内容もさします。

主語として用いられるwhat節
例文 What I said is true.「私が言ったことは本当です。」
= That which I said is true.
補語として用いられるwhat節
例文 That is what I wanted to know.「それが私が知りたかったことです。」
= That is the thing which I wanted to know.

目的語として用いられるwhat節
例文 I don’t believe what she says.「私は彼女の言うことを信じません」
= I don’t believe the things which she says.
前置詞の目的語として用いられるwhat節
例文 There was no truth in what he said.「彼が言うことにはまったく真実が含まれていなかった。」
= There was no truth in that which he said.

では、では「楽しいドリル!ドリル、ドリル~チャランチャラーン・・・」drillしてみよう。
ドリル、ドリル、ドリルすんのかい?せのかい?すのかい?


