第45講座 過去完了形
目次
過去完了形
「ん・・・?」過去完了形、現在完了形の間違いでは?と思いましたね。
実は過去完了形もあります。違いは?復習しながら・・・
完了形の復習をしておきたい人はここをクリック。

文の形の違いは
現在完了形 《主語+have ( has )+過去分詞(PP)+~.》
過去完了形 《主語+had +過去分詞(PP)+~.》
hadに過去分詞を加えたものが過去完了形になります。

意味上の違いは
現在完了形は、現在を基準にした完了、結果、継続、経験を表しましたね。
過去完了形は、過去のある時点を基準にして、その時までの完了、結果、継続、経験などを表します。
例
私は仕事をちょうど終えたところです。 現在完了
I have just finished the work.
彼女が私を訪問した時私は仕事を終えていました。 過去完了形
I had finished the work when she visited me.

過去完了形の4つの用法
現在完了と同じように過去完了形にも4つの用法があるのです😊
《完了》
When I got to the station, the train had already left.
私が駅に着いたとき、列車は既に発射していました。
《結果》
My father had gone to his office when I got up.
私が起きた時父は会社に行ってしまっていました。
《継続》
When I met them in Okinawa, they had been there for a week.
私が沖縄で彼らにあった時、彼らは1週間そこに居ました。
《経験》
As I had seen Nancy before, I spoke to her at the party.
私は以前ナンシーに会ったことがあったので、そのパーティーで彼女に話しかけました。

時の前後関係を表す過去完了
どういうこと(>_<)??
A私は彼がサッカー選手であることを知っていました。
I knew ( that ) he was a soccer player.
※主節と従属節の時制は同じ過去形
B私は彼が野球選手だったことを知っていました。
I knew ( that ) he had been a soccer player.
※主節は過去形、従属節は過去よりもさらに以前から「サッカー選手」あることが継続した状態。
Bの文との違いが分かるかな?
共通することはどちらも主節と従属節があるということ。
Aは主節が過去形、従属節も過去形だ!つまり時制が同じなので訳し方も
従属節の方が『現在形』の訳し方であることに気づきましたね😊
しかしながら、Bは主節が過去形、従属節の内容が主節の表す内容より時間的にさらに以前のことになっているのが分かるかな?
この場合は「過去完了」を用いて表します。
もう一度繰り返しますが・・・Bの従属節は、
表される内容が時間的に主節の内容(過去)よりもさらに前のことなので、過去完了形を使うのです・・・(@^^)/~~~

One point レッスン
「ago、before」の違いは?中学2生内容だが何のため確認しておこう!(^^♪
agoの基準は現在、beforeは過去のある時点を基準にして「・・・前」を表します。
1. He died three years ago.
彼女は3年前に亡くなりました。
この英語は現在を起点にして「3年前」です。
現在→→→→→過去(現在から3年前)
2. She said he had died three years before.
彼女は彼が3年前に亡くなったと言いました。
この英語は過去のいつかは分かりませんが、過去を起点として、その3年前になります。
過去→→→→→過去(過去のある時点から3年前)

この違いが分かりますか?おおおおっつ!分かるあなたは~~~~すごいぞ(^^)/
では「楽しいドリル!ドリル、ドリル~チャランチャラーン・・・」drillしてみよう。
ドリル、ドリル、ドリルすんのかい?せのかい?すのかい?


